⑤実際に育児休暇を取ってみて
実際自分は2025年8月から半年間の育休を取って、この記事を書いている現在でも絶賛育休中です。
妻が妊娠して、産休育休って話を妻としたことがありました。最初はそこまで男性育休のことについてはあまり深く考えてもいなかったのですが、
❶実際に子供が生まれたら育児を日中ワンオペでやるのはしんどい。
❷またウサ👨は仕事あるから夜は寝るよね?だけど、夜間は2,3時間に1回母乳や排泄で起こされるのが毎日来るわけでしょ?それはしんどい。
❸育児休暇を取ってくれても、それが短期間だったとしたら、ウサ👨が復帰した後そういった状況になるだろうし、しんどいだろう(イノ👩の子供いる友人に4,5か月過ぎても2,3時間まだ呼ばれ続けている人がいるらしい・・。)。だから1,2か月とかじゃなくてもっと長く育児休暇取ってほしい。
そういった点に加えて、だんだん自分自身でも、
❹一生に何度あるかわからない、すぐ成長してしまう赤ちゃんと深く接することなく仕事をやって、本当に後悔しないのだろうか??と自問自答するようになりました。
❺また育児にかかわる機会が大幅に少なくなることで、夫婦間で育児スキルの差がどんどん開いていくのではないかという不安。
以上のような点から、やはり育児休暇は長く取りたいと思うようになりました。
ただ懸念すべき点は、お金と職場の問題です。
お金に関しては育休入って最初の28日間は手取りの100%支給、そしてその28日を含んだ180日以内なら67%支給、その後は50%給付というようにどんどん下がっていきますよね。そのため、いくら長く育休を取ろうと思っても、その支給額を考えると50%給付はさすがに低すぎるかなと思いました。そのため、半年間の育休を取ることを決断するに至りました。
あと問題だったのは、職場でしたが、幸いにも職場からは上司より前向きな反応をいただいたため、とてもラッキーだったなと思っています。
実際に、育休を取得してみて思ったのは、母乳(またはミルク)に、おしっこうんちの替え、常にワンオペで赤ちゃん監視しながら、自分もご飯食べてとかやるのは、結構しんどいんじゃないかなって思いました。
また夜間ももし一人でやるってなると、排泄対応、母乳(ミルク)対応でかなり時間を消費するため、結構しんどいだろうなと思いました。
まとめ
男性の育児休暇には 家族の絆を深める・育児スキルがつく・母親のサポートになる といった大きなメリットがある。
デメリットとしては 職場の理解・収入減・キャリアの影響 がある。
結論:メリットデメリットあるが・・迷っているなら「ぜひ一度取ってみるべき」。もうそれに尽きるかなと思います。
今回はここまで!
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